3種類の こだわり
1. 対応力
あたりまえをあたりまえに
” 以前伝えたことが反映されていない ”
” なぜかスムーズにセットできない ”
このような経験はありませんか?
医院様ごとのご要望を確実に反映
「ご要望を確実に反映させる」
当たり前のことだけど実際はなかなか難しいものです
私たちは、この "当たり前" のことを
最も重要視して取り組んでいます
自社開発CRMによる情報共有
CRMに登録している医院様情報は、大きく分けて下記の5つです。
- 住所や診療日、診療時間などの基本情報
- 取り決め・注意事項
- 補綴物評価表内容
- 電話対応内容
- メール内容、添付写真
スタッフ全員にiPadを配布しているので、これらの情報を確認しながら製作します。
そのため記憶に頼らない確実な製作ができます。
センターラボにありがちな、製作者ごとに毎回同じことを伝えなければいけないという煩わしさもありません。
また、お問い合わせ頂いた内容も、迅速で正確かつ的確な医院様への対応を心がけています。
補綴物評価表
セットした補綴物を簡単に評価する「補綴物評価表」を最終補綴物納品時に同梱しています。
適合や色、形態など7項目を5段階で評価していただいております(任意)。
頂いた評価は、製作者はもちろんのことスタッフ全員が目を通しています。そして、より満足度の高い補綴物を製作するために、評価を集計して次回の製作に反映させます。
また、この「補綴物評価表」をコミュニケーションツールの1つとしても活用しています。
コメント欄がありますので、そこに要望や質問を書いて頂ければ、担当者が責任を持って対応いたします。
再発を防止するデータ分析
私たちは作って納品するだけでは終わりにはしません
よりご満足いただくために様々なデータを集計して
品質向上に努めています
補綴物評価表による評価集計
任意でご記入いただいた「補綴物評価表」は、すべてデータとして登録しています。このデータを医院様ごとに集計することで、傾向を把握しています。
先生ごとにニーズは違います。コンタクト1つとっても、調整なしでセットできる強さを望む先生もいれば、少し強めで作ってご自身で調整してセットを望む先生もいらっしゃいます。
例えば右の医院様の集計では、コンタクトがきついと感じられている傾向が読み取れます。
この場合は「コンタクトゲージの赤が抵抗なく抜けるくらい」など、先生と打ち合わせをしながら最適解を探していきます。
受注データによる再製・修正割合の分析
再製・修正になってしまうとアポイント回数が増えてしまい、医院様にも患者様にも負担が増えてしまいます。
ですので私たちは「再製・修正率」を下げるための分析をおこなっています。
そのためには、再製・修正の傾向を把握する必要があります。
再製・修正の傾向と、補綴物評価表の傾向をあわせて対策をしています。
完成補綴物の画像保存
完成補綴物をすべて撮影してデータと紐づけています。
データ分析では、どのような症例だったのかが重要となります。
受注データや指示書の内容だけでは、判断がつかない場合が多々あります。
画像があることで、データ分析をより正確に行うことができます。
質の高いコミュニケーション
私たちは、医院様にご満足いただける質の高い技工物を製作するため
医院様とのコミュニケーションに特に力を入れています
スタッフ全員が歯科技工士のライセンスを保持
製作者はもちろんのこと、模型担当者や事務員まで、スタッフ全員が歯科技工士のライセンスを保持しています。
これにより 、どの部門でもコミュニケーションは円滑です。
製作技工士が直接対応
センターラボでは「ラボに電話をかけても営業マンが対応するので意図が正確に伝わらない」とよく聞きます。
私たちは、いただいた電話やメールは製作者が丁寧に対応しています。
そのため細かいニュアンスの指示も把握でき、製作者目線でのご提案も可能です。
外部コンサルタントによる研修
年に4回、外部コンサルタントをお招きして、お客様対応の研修をおこなっています。
3種類の こだわり