A.

初めてご依頼の医院様や指示書を使い切ってしまった医院様は、こちらの簡易指示書を印刷してご利用ください。赤枠内のご記入をお願いします。

または、お手持ちの紙や指示書に書いていただいても構いません。

必要事項

• 歯科医院様名
• 患者様名
• アポイント日時
• 製作物名
• 部位
• シェード

正規の「複写式技工指示書」は、ご納品時に同封して発送します。
複写式技工指示書が届いてからは、簡易指示書の利用はご遠慮ください。

A.

黄色、ピンク、水色の３枚を技工物と一緒に送って下さい。
１枚目の白い指示書は「医院さま控え」となりますので保管してください。

詳しくは、こちら「ご依頼の流れ」をご覧ください

A.

デジタル印象用（IOS用）の指示書をFAXで送信して下さい。

指示書とデータが揃った時点で製作開始となります。

詳しくは、こちら「デジタル印象の場合」をご覧ください

A.

製作日数は本数によって変わります。
荷物の到着日（午前中到着）と発送日も製作日数に含みます。
土曜、日曜、祝日は製作日数に含みません。

製作日数

下記の場合は製作日数をお問い合わせください

• 違う素材の補綴物を同時製作（ジルコニアとメタルなど）
• インプラント等の注文が必要な場合

詳しくは、こちら「製作日数」をご覧ください

また、「納品予定表」も用意しておりますのでご活用ください。

A.

いいえ

宅配業者に指定はございませんので、普段お使いの宅配業者にご依頼ください。

A.

はい

往復分全額を弊社が負担いたします。
「着払い」でご発送ください。

A.

弊社に「荷物が届いた時」と弊社から「荷物を発送した時」にメールを送信する「荷物発着メールサービス」をおこなっています。

荷物発送時のメールには納品日時が記載されており、荷物の追跡や受取日の変更もできます。
荷物は届いたかな？アポイントまでに間に合うかな？などのストレスを解消できます。

「荷物発着メールサービス」をご希望の方は弊社にご連絡ください。

A.

20日締めの末払いとなります。
締め日の翌営業日にご請求書を発送いたします。

A.

4種類のお支払方法をご用意しています。

・クレジット決済ご希望の方は、こちら のページからお申込み下さい。

・口座振替をご希望の方は、こちら のページから申込用紙をダウンロードして下さい。

・代金引換をご希望の方は、弊社にご連絡ください。

A.

5大国際ブランド（Visa、MasterCard、JCB、AMEX、Diners）のほか、日本国内の各種クレジートカード会社発行のクレジットカードにも対応しております。
法人カードをお持ちでなくとも、個人カードも使えますのでご安心ください。

A.

申し訳ございません。弊社では医院様の公平を期すため、個別の値引きは一切おこなっておりません。

そのかわりに、ご請求額に応じたクーポン券の発行など、ルールに基づいた還元サービスをおこなっております。

還元サービスについてはこちら

A.

はい、ございます。
ジルコニア技工物は５年間、その他の技工物は２年間の保証期間を設けております。

A.

保証期間内でも保証適応外となる場合があります。

補綴物全般

ジルコニア全般

パールエナメル・パールマルチレイヤー

保険 CAD/CAM HB冠

A.

取り扱い補綴物は、「自費補綴物全般」と「保険のCAD/CAM冠」となります。
義歯全般と保険のチタンクラウンは取り扱いしておりません。

補綴物の詳細はこちら

A.

はい

国内主要メーカーのシステムに対応しています。
はじめてご利用する際はご連絡ください。

A.

対応可能です。

難しい色調再現の場合は、お預かりしたデジタルデータをパソコンで分析しながら製作いたします。
陶材築盛型ジルコニアの「タイザンS」とメタルセラミックスの「メタルボンドS」が対応しております。

A.

申し訳ございません。

フレーム製作だけのご依頼は承っておりません。

A.

はい

１ピース６歯以上の製作物につきましては、「レジン試適」か「フレーム試適」をはさむことをお願いしております。試適をはさまずに完成させる場合は、保証対象外となりますのでご注意ください。

試適時に適合の確認を最初に行うことで、完成時のチェック項目を減らし、結果的にスムーズなセットにつながると考えております。

A.

レジン試適とは、形態と適合の確認するための試適です。
CAD/CAMでレジンブロックから削り出したレジン補綴物を用います。
レジンですので、口腔内での調整が容易に行えます。

口腔内にて確認・調整を行っていただいたレジンをジルコニアに置き換えることで、本セット時のリスクを大幅に軽減できます。

レジン試適について

A.

• 「陶材築盛型ジルコニア」は、CAD/CAMで削りだしたジルコニアフレームの上に陶材を築盛しています。陶材を築盛することで透明感と色の深みが増し、天然歯のような審美性があります。
  　
• 「オールジルコニア」は、咬合面までCAD/CAMで削りだして製作しています。陶材築盛型のような透明感はありませんが、破折やチッピングの心配がほとんどなく、咬合圧の高い臼歯部に適した技工物となっております。

A.

どちらも陶材築盛型ジルコニアで使用する材料は同じですが、「陶材を築盛する技術」に差があります。

• タイザンＮは、シェードガイド通りに製作します。
• タイザンＳは、タイザンNでは対応できない色調（写真やメディアを見て隣在歯の色調を再現するなど）などの色調調整が可能な補綴物です。

同じ補綴物でも症例によって手間のかかるもの、かからないものがあります。
弊社では手間のかからないものが、かかるものと同じ料金をいただくのはおかしいと考えておりますので、ベースである「タイザンＮ」の価格をおさえて設定しています。

タイザンＳについて

タイザンＮについて

A.

3種類のオールジルコニアは、それぞれちがう材料（ジルコニアディスク）を使用しています。
そのため強度や透過性に違いがあります。

• パールは、3種類の中で最も強度が高いです。透過性が低いため審美性は最も劣ります。
• パールエナメルは、3種類の中で最も審美性が高いです。透過性が高く、グラデーションも自然です。
• パールマルチレイヤーは、3種類の中で中間の性質をもっています。

パールについて

パールマルチレイヤーについて

パールエナメルについて

A.

パールエナメルは４層のグラデーション、パールマルチレイヤーは５層のグラデーションです。

パールマルチレイヤーでは、層の境界部分でコントラスト比が異なっていたため、急に色が濃くなったり等の不自然なグラデーションになってしまう場合があります。

パールエナメルでは、層の境界部分が判別できにくい材料を使用しているので、切端から歯頚部に向かって均一でなめらかなグラデーションを得ることが出来ます。

パールマルチレイヤーについて

パールエナメルについて

A.

各種オールジルコニアは「カラードディスク」を採用しています。
あらかじめ対応シェードが着色されたディスクから削り出すため、色調が安定しています。

カラードディスクの対応シェード以外はステインでの調整となります。

ジルコニアの厚みにより透明感が大きく変化します。
ポンティック部やインプラント支台などジルコニアが肉厚の場合は、乳白色となり「白浮き」する傾向が高いです。

A.

「タイザンＳ」で製作可能です。

難しい色調再現の場合は、お預かりしたデジタルデータをパソコンで分析しながら製作いたします。

タイザンＳについて

A.

A.

• 連続するポンティックは２歯まで
• 連続する延長ポンティックは１歯まで

上記以外の場合は「再製保証外」での製作となります

※タイザンＳ、タイザンＮ、パールは、それぞれを連結して製作可能

A.

はい、大丈夫です。

カラードディスクによりジルコニア自体にしっかり色がついているので、「オールジルコニア」では頬側面0.5mm（咬合面1.0mm）、「陶材築盛型ジルコニア」では頬側面0.7mm（咬合面1.5mm）の厚みから製作することができます。

マージン形態は、ナイフエッジでも対応可能です。

A.

はい、調整可能です。

各メーカーから、ジルコニア削合用のダイヤモンド粒子の入ったバーが発売されております。
削合面が粗造ですと対合歯を摩耗してしまう可能性があるので、削合後は鏡面研磨に仕上げてください。

ジルコニアの研磨についてはこちらをご覧ください

A.

はい

ジルコニア黎明期にはジルコニアは構造的に安定しており、耐酸、耐アルカリ性なので、他の材料との結合が難しい素材と言われていました。
しかしながら現在では、接着技術や接着材料が格段に向上したことで、ジルコニアとレジンセメントは科学的に強固に接着（30MPa）します。

A.

基本的にお断りしております。

マージン付近はジルコニアの厚みが薄いため、着脱時の破折のリスクや、仮着材を使用することによって仮着中に補綴物と支台の間に隙間ができてしまい、破折の原因となってしまいます。
仮着による再製は保証対象外となりますのでご注意ください。

A.

溝が深かったり幅が狭いと、レーザーで読み込めないためうまく再現することができません。

A.

ニケイ酸リチウム結晶からなるガラスセラミックスインゴットを使用した、プレスタイプのオールセラミックスです。

非常に透過性の高いマテリアルなので、カメレオン効果が充分に得られます。
また、インゴット自体の色も20色あるので、レイヤリング（陶材築盛）なしでも歯列に調和した再現が可能です。

Ｔ－プレス（e.max）

A.

いいえ

単冠のみとなります。

A.

• インレーの場合は、ボックス形成にして、６°のテーパーを付けてください。また、小窩裂溝部の厚みが1.0mm確保できるようにしてください。
  　
• クラウンの場合は、全体的に1.5mmの厚みを確保し、ショルダー部には丸みをもたせたインナーエッジ、またはディープシャンファーを付与してください。
  　
• ラミネートベニアの場合は、0.6mm（切縁部は0.7mm）の厚みを確保して、切縁のマージン部は干渉しない場所に設けてください。

詳しくはこちらの「プレパレーションガイド」をご覧ください

A.

ご連絡をいただければ担当者が丁寧に対応いたします。

また、完成時に製作者印を押した「評価表」を同封してご納品しております。
そこに評価や質問等をご記入いただければ、製作者または責任者が迅速に対応いたします。
評価表の内容は社員全員で共有しており、次回の製作物に反映いたしますのでご安心ください。

A.

はい

用途に合わせた3種類のサンプルをご用意しております。
有料になりますが、部位や補綴物のオーダーメードでの製作も承っております。

「患者さま説明用サンプル」についてはこちら

A.

はい

• 下の両届出書をダウンロード、または印刷してください。
  　
• 必要事項を記入してください。
  ※ 「CAD/CAM冠の施設基準届出書添付書類」の２、３の提携ラボ情報は記載済みです。
  　
• 両届出書を管轄の地方厚生局（もしくは指導監察課か事務所）へ提出してください。
  ※ 両届出書は正副2部ずつの提出が必要です。コピーを取るか2部ずつ記入してください。