2014年10月発行
年収300万でも約15%は自費診療
自費診療はお金のある方がするものと思いがちです。
自費の患者さんは所得が高い層の方が多いのは事実です。
しかし300万円前後の所得層でも15%以上の自費の患者さんがいるそうです(参考資料:森田務公認会計士事務所 歯科経営情報レポート)。
その為、自費率を高めるためには、歯の健康に対して価値を見出している人たちに、医院内でカウンセリングや情報提供をおこなって患者IQを高めることが重要です。
スリービーでは、医院様の自費率向上の手助けをしたく、患者さん説明用のサンプル模型や資料をご用意しております。ポスター、リーフレットも製作予定ですので是非ご用命ください。
また、セールストークについては、ベストセラー作家である吉野真由美氏が『営業のプロが教える 自費率が2倍になるプレゼン話法』という自費率アップのため書籍をだしています。
この本は、SJCDインターナショナル会長である山﨑長郎先生が『本書の注目すべき点は、コミュニケーション技術や患者心理などという、面倒なところは簡単に解説しどうしたら患者さんが納得して自費治療を受け入れるか、その具体的な方法やトークをズバリ示していること。
著者自身が100万円の英語教材のセールスで抜群の実績を残してきた、そのトップセールスのノウハウが、歯科の自費治療のすすめ方に完璧に生かされている。是非、一読をすすめたい本である』と紹介しています。